築35年余りのアイズ ヌーボー店のリノベーション。
外観はモルタル外壁から、温かみのある道南杉の羽目板張りとし暖色系のストライプとした。
受付やバックヤードなどの動線をコンパクトに整理する事で、新たにリラクゼーションルーム を生み出した。
これまで端に追いやられていたキッズスペースを店の中心に配置し、道南杉のブックシェルフで緩やかに囲い
子供の様子がどこからでも確認できるようにしている。什器等も、張り物ではなく耐久性もあり使い込むほどに
味わいを増すタモ材を使用。 床も耐久性のある地場の栗材。使いやすく温かみのある空間に生まれ変わった。